種まき
春風が心地よい4月下旬。
1週間時期をずらし、2日間にわたってお米の種まきをします。
美味しいお米を作るには、厳選された種もみを使用。
小分けした種もみは、稲の様々な病気から守るため、消毒をした後、数日間、たっぷりの水につけ、発芽させます。
そして、下の画像のような機械を使って、流れ作業で行っています。

①苗箱をセット
②土が半分ほど入れる
③液体の肥料+水で土を濡らす
④種を重ならないよう、満遍なく撒く
⑤上から薄く土をかける

そして、その日のうちに平らな場所へ並べていきます。
この作業がなかなかの重労働なんです。。。
息子や息子のお友達にもお手伝いしてもらいました。

田植えまで、朝夕の水やりを行います。