①種まき
春風が心地よい4月。
2週間時期をずらし、2日間にわたってお米の種まきをします。
美味しいお米を作るには、厳選された種もみを使用。
小分けした種もみは、稲の様々な病気から守るため、消毒をした後、数日間、たっぷりの水につけ、発芽させます。
そして、下の画像のような機械を使って、流れ作業で行っています。
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1日で600枚×2日間=1200枚に種撒きをします。
そして、その日のうちに平らにした畑へ運び、並べていきます。
育苗箱に入った土は水で湿っているため、結構重いんです。
②育苗
シルバーマルチの中で10日ほど過ごし、発芽した稲は4〜5cmほどに成長しています。
シルバーマルチをはがし、鳥対策のネットをします。
ここから田植えまで1ヶ月弱、朝夕の水やりを行い、育てていきます。
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