やまたかのおこめ 3つのこだわり

1.お米の美味しさ引き立つ『早刈り米』

『お米は16(16歳)で刈れ』

昔から、16歳のまだ若い時に刈り取るのが良い、とされてきました。
その成熟前の若い時期=稲穂の1割程度が緑色の時が、
お米本来の旨味や甘味が一番良い状態になるそうです。

お米は稲穂の根元から順番に成熟していきます。
穂先まで成熟するのを待っていては、根元の粒は成熟し過ぎてしまします。
成熟し過ぎてしまうと、粒が割れたり美味しく無くなってしまします。
そのため、成熟し過ぎたお米が混じらないよう、早めに刈り取りを行います。

刈り取ったお米は、玄米の状態で、ふるいにかけます。
緑色の粒の多くは未成熟で、粒が小さいため、取り除かれます。
一方で、残ったお米は品質が良く美味しいものになります。

以上のように、早刈り米が品質もよく、美味しいお米になることがお分かりいただけたかと思います。

ですが実際には、適期よりも少し遅めに収穫されていることもあります。
それは、簡単に言えば、未成熟米を減らし、少しでも収穫量を増やしたいから。
一般的に農家は、収穫した米を農協や業者に出荷しますから、少しでも量が多い方が良いですよね。
そのため、スーパーなどで販売されているお米は、たくさんの農家産から出荷されていますから、品質が均一ではない、ということです。

当園のように、お客様に直接お米をお届けしている農家にとっては、量よりも質が大事。
『美味しいお米で皆さんを笑顔にしたい!』
その思いから成熟期よりも少し早い、早刈りをしています。

2. 徹底した水管理で減農薬に取り組んでいます

お米の品質は、水の管理で決まると言っても過言ではありません。
田植えが終わってから収穫まで、稲の成長や天候によって、
田んぼに水を入れたり抜いたりして調整していきます。
この水管理が悪いと、稲の生育が悪くなったり、雑草が多くなったり、
病気にかかりやすくなったりします。
長年の経験と研究を重ねている農場主が、朝夕田んぼに出かけ、
細やかな水管理をしています。
ですので、適切な時期に適切な量の農薬を散布でき、必要最低限に抑えることが可能になります。

3.混じりっ気なし!100%やまたか農場産のお米

スーパーなどで販売されているお米。
実はたくさんの農家さんのお米がブレンドされています。
つまり、品質が安定しない、ということです。
また、精米も一度に行われて出荷されているため、鮮度も落ちてしまします。
やまたかのおこめは、種まき〜収穫〜精米〜出荷まで
全工程を自社で行なっておりますので、高品質なお米を新鮮な状態でお届けができます。

やまたか農場では、2種類のお米を作っています。

お客様の声

B様

注文からすぐに発送のご連絡をいただき、あっという間に我が家の食卓に。もう、包装から美味しそうです。味も最高です!ピカピカツヤツヤのごはん。白飯だけで食べられます。私は、やまたかさんのある富士市出身で、懐かしさでの購入が最大の理由でしたが、味も最高でした!ありがとうございました!(コシヒカリ ご購入)

M様

子どもたちが、やまたかのおこめしか食べなくなりました(笑)とっても美味しくいただいています。(コシヒカリ リピート購入)

Y様

家族で食べ比べ楽しかったです♪ふ〜っくら、もちっ、ふわふわ〜としたコシヒカリ!本当に美味しく、炊き立てのご飯をいただいた時、ほわっ♡っと暖かい気持ちになりました。もっちり、もちっもちっと柔らかいミルキークイーンも美味しく、冷めてもおいしいに納得です。お弁当やおにぎりにもぴったりですね!(食べ比べセットご購入)

Y様

朝はパン派だったのですが、ごはん派になりました。子どもたちの食欲もUP! コシヒカリ派ですが、新米の時期はミルキークイーンも食べたいです!(コシヒカリ リピート購入)

やまたかのおこめのご注文

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